
2020.07.25 19:09
鹿の肺ジャーキー 販売開始のお知らせ
あまり流通の多く無い珍品!? 鹿の肺ジャーキー販売開始のお知らせです。
肺は、部位としては量が大きい割に質量が少なく、どちらかと言うと活用されずにきた部位。
一方で、ジャーキーに加工するとふかふかで、噛む力の弱った老犬、さらには歯の少なくなった高齢の愛犬にとっても「噛めるアイテム」として重宝されます。
保存や持ち運びにも便利なので「通常のジャーキーは硬すぎて..」なんていう場合は是非一度ご購入を検討してみてください。
https://fore-ma.com/product/246
その他にも、新たに登場したお勧めジャーキー群
鹿の骨髄ジャーキー

鹿の骨髄をジャーキー加工後、粉砕して食べやすくしたもの。粗割タイプと粉末タイプの2種類があります。お肉だけでは摂取できない栄養素、骨髄。リンやカリウムといったミネラルを吸収できます。
鹿のレバージャーキー

Forema では長野県産の鹿レバージャーキーの取り扱いがありましたが、今回新たに福岡県産の鹿レバージャーキーも登場しました。両者の違いは形状と価格。特に価格に関してはキュウシュウジカの方がいくらかリーズナブルです。理由は、九州では全域、鹿や猪の内臓を「飲食店用に活用する事が禁止」されているためです。
よって本州では飲食店で出されているような品質のものが、ペット用に確保しやすいという背景もあります。
ちなみに本州と九州では、ホンシュウジカかキュウシュウジカか、という点もありますが、それ自体は品質に差はありません。
鹿のアバラジャーキー

鹿のアバラジャーキーは、小型犬でもバリバリ噛み砕ける、汎用性の高い品。細くてカットも簡単なので、何当分かに分けて少しずつ使用していけるお手軽さもポイント。中型犬以上の場合、短時間で食べつくしてしまうので、ペース配分に気をつけてあげる必要があります。骨を食べすぎるとウンチがかたくなったり、お腹の調子が狂うこともありますので、少量ずつで。
その他ジャーキーについては下記一覧をご参照ください
- おやつ/トリーツ一覧
- https://fore-ma.com/products/search?search%5Bproduct_category_parent_id%5D=8
参考記事:鹿肉のジャーキーについて語ります
- Information -
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