不定期入荷! 鹿の脾臓:ひぞう(犬用/猫用)
不定期入荷! 鹿の脾臓:ひぞう(犬用/猫用)
めったに出回らない冷凍の脾臓。体内では血液を貯める役割があり、レバー同様にビタミンB12などを多く含む有益な食材です。
希少。時々少量で入荷する鹿の脾臓(ひぞう)
レバーの端にある、あまり語られない臓器、脾臓(ひぞう)。血液を貯めておく機能があり、運動時に血液を送り出す役割を担います。急に運動した時に左脇が痛むのは脾臓の収縮によるもの。血液関連の部位だけに、鉄分はもちろん、野菜からは摂取できないビタミンB12も豊富に含まれる栄養価の高い部位です。
- 種類:ニホンジカ
- 産地:四国を中心とする西日本
( 参考記事:愛犬に内臓を与えてもいいの? )
こんなわんちゃん、ねこちゃんたちに食べてほしい!
- 偏食や食欲不振の子
- 胃腸が弱い子
- シニアの子の滋養食に
- 免疫機能向上に
食べ方
- 半解凍にしてカットする(すぐに使用しない分は小分けして再冷凍)
- 加熱(炒める・湯煎)
- ドライフードに混ぜる、野菜スープに混ぜるなど
注意点
- 要加熱でお願いしています
- まずは少量から与えてください
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内臓ミックスミンチ
鹿肉と内臓(心臓/肝臓/肺/脾臓/腎臓)を1:1でミックスした便利で貴重なミンチ。お肉だけでは取れない栄養素も合わせて摂取できます。
https://www.fore-ma.com/products/292
ペット用とは
Foremaから出荷するお肉は、保健所から営業許可を得た野生鳥獣解体所で解体処理されたものです。特にペット用という区分があるわけではありませんが、硬かったり切れ端だったりなどの理由で飲食店用途で出荷しづらいもの(※)を「ペット用」としてリサイクルしています。
※食べられる品質でも廃棄となってしまう事が多いです。衛生基準的にも人が食べても問題ありません。(参考記事:ペット用の鹿肉・猪肉について)
鹿や猪のお肉は飼い慣らされていない(=人間用に品種改良されていない)ため、お肉の持つ力がとても強いです。慣れないうちは少量からスタートしてみましょう。
野生の鹿や猪を食べることによって、毛並みや肥満の改善、健康寿命の延伸といったペットヘルスケアにおけるプラスの効用が多く報告されています。
商品レビューの注意事項
商品レビューには、病気が改善するといった内容は書かないようお願いいたします(※薬機法に抵触してしまうため)。
該当の表現があった場合、その箇所のみ適切な表現に改変させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。