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肉食動物の本能が渇望する、究極の補助食「鹿の生トライプ」(冷凍)100g×3パックセット!

鹿の胃袋(ここでは中身のみ)「グリーントライプ」。
プロバイオティクス(乳酸菌など)やその他の栄養素で消化を助け、整腸作用が活発になり腸内の細菌のバランスを保ち、病気になりにくい身体を作ります。
効果として、おならの回数が減ったり、排泄物の状態が非常によくなり臭いも軽減されたり、食糞がなくなったり、、、
快調な状態にしてあげることで、免疫力を向上させることもでき、精神の安定にもつながります。目の輝きや毛艶もよくなるので、多くの愛犬家、愛猫家・ブリーダーさんから注目されています。
グリーントライプとは?
トライプとは、草食動物の中でも牛や羊・鹿など4つの胃を持つ反芻動物の胃袋のことです。
Foremaで扱っているトライプは、第1の胃を使っています。
草食動物が食べたものを反芻する過程で作られる消化液や消化酵素・プロバイオティクス(乳酸菌)・プレバイオティクス・必須脂肪酸・ビタミン・アミノ酸などは、犬の胃腸内の消化を助けて栄養を効率よく吸収するのに必要な栄養素が豊富に存在するため、胃の内壁も洗浄せず、そのままの状態での出荷です。
※全解凍した後は2日以内に使い切ってください。
(参考記事:トライプとグリーントライプの違って何だろう?)
基本は生食。でも無理はしないで..
鹿などの草食動物は、植物を食べて消化する過程で必要な栄養素をつくり出しています。一方の肉食動物は腸が短く、さらに繊維を消化する微生物や酵素も持たないため、草葉を食べてもそれらを吸収できません。
自然界においては、肉だけでは接種できない栄養を草食動物の内臓から摂取し、体の栄養バランスを保っていますが、これら必要な栄養素(酵素や乳酸菌など)は加熱によって失われてしまいます。冷凍してあるトライプは解凍し、そのまま生で与えるのがベストです。ただし野生動物の生食ですから当然リスクもあります。
熱で死んでしまうプロバイオティクスに対し、プレバイオティクスは熱や消化液でも壊れにくいため、生食が難しい場合は無理をせず加熱もご検討ください。
(参考記事:つまり何なの? プロバイオティクスとプレバイオティクスについて)
リスクと注意点について
トライプにはプロバイオティクスなどの良い菌もあれば、大腸菌をはじめとする良からぬ菌も存在します。第4の胃を使わないことである程度大腸菌の混入は回避できますが、大小の差こそあれ常にリスクはあります。
グリーントライプはとてもマニアックかつデリケートな補助食品のため、知識のある飼い主さんのご購入をおすすめいたします。また、グリーントライプのにおいは、犬や猫にはいい匂いでも、人間にとってはとても辛い臭いです。
リスクとメリットを考慮しつつ、頑張って与えてあげてください。
参考記事:グリーントライプのリスクとメリット
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商品レビューで100Pt プレゼント
- 2018年12月07日 / 投稿者:3rdMan
- オススメ度:★★★★★
- 生のトライプ。この価格は嬉しいね。
- 2018年12月07日 / 投稿者:3rdMan
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